11月18日(月)に年長そらぐみ、11月21日(木)に年中ほしぐみと年少にじぐみが、森の遠足に行きました。場所は、春の森の遠足で行った植草大学のビオトープです。
【そらぐみ】
今回は植草学園大学附属美浜幼稚園の同じ年長さんと同じ日程で行い、美浜幼稚園のお友だちとの交流と、大学の学生さんとの交流をすることができました。大学の中でも行ったことのない広いグラウンドに少しだけ歩いて出かけ、走り回ったり学生さんが作ってくれたブーメランを飛ばしたりと思いっきり身体を動かして楽しむことが出来ました。
もちろん、大好きなビオトープでもたくさん遊び、学生さんが手作りした虫かごや虫取り網をもらい、ザリガニを捕まえたり虫を追いかけたりしました。
最後にはビオトープの竹を切って風船を付けて作った手作りの太鼓をお土産にもらい、大満足の一日でした。
【ほしぐみ、にじぐみ】
初めて年少さん、年中さんだけの遠足でしたが、春の森の遠足と芋掘り遠足を経験して、子どもたちはバスの乗り方やバスでの約束、運転手さんの名前まで覚え、すっかり慣れた様子でした。
大学に着くと、ボランティアの学生さんがたくさん出迎えてくれて早速ビオトープへ行きました。年長さん同様、やはり池に夢中な子どもたち。棒を見つけてきたり寝転がって手を水に入れたりと生き物を探していました。また、ビオトープの奥の方があることや、ブランコがあることもよく覚えており、思い思いの場所を歩き回り、散策を楽しみました。
楽しみにしているお弁当は、今回はいつもと違う芝生の広場で食べました。食べた後も周辺の探検を楽しむ子どもたち。次回の森の遠足でも、また違った場所を探しにいけたら、と思います。