5/18(土)にあい(0歳児)、うみ(1歳児)、はな(2歳児)の“親子で遊ぼう”を行いました。
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
今回初めての試みで、園長から保護者へ
『弁天こども園の子どもたちとこれからの保育・教育について』と題し、
『幼児教育を行う施設として共有すべき項目
1.資質・能力の3つの柱 2.幼児期の終わりまでに育ってほしい姿』について、
弁天こども園の取り組みを交えながら話しました。
実際に“親子で遊ぼう”が始まり、お子さんと触れ合いながら話しを思い出し
「小さな子どもたちは話さなくても語りかけるということ、心に響きました」等と
感想を伝えてくださる方もいらっしゃいました。
まずはみんなで遊戯室に集まっておはよう広場をしました。
みんなで顔を合わせながら子どもたちがいつも楽しんでいる体操をしたり触れ合ったり
しながら過ごしました。
その後は各クラスに分かれて遊びました。
あい組、うみ組は、部屋で保護者同士顔を合わせて自己紹介をしたりクラスで親しんでいる
触れ合い遊びをしたりして過ごしました。
あい組は、オーガンジーの布を子どもの顔の前で揺らし「ちゅっちゅ こっこ 止まれ~」と
歌い、最後に保護者と顔を見つめ合う様子は微笑ましかったです。
うみ組は、部屋で好きな遊びをしている時に近くにいる保護者同士で子どもを中心に話をしながら
交流している様子もありました。
はな組は、園庭で好きな遊びをした後、いつもはおやつの後に楽しんでいるお楽しみタイムを
しました。この日は『どんな色が好き』というパネルシアターを保護者と一緒に楽しみました。
園庭では、子どもが乗っている三輪車に保護者が実際に乗ってみたら思いのほかペダルが
重くてこげなかった、等の話もあり、子どもたちの身体の成長を直に感じた方もいたようです。
次回は秋に予定しています。