5/26(土)は、そら組、ほし組の『親子であそぼう』がありました。
暑くも寒くもなく、良い気候の中での開催となりました。
まずは登園後、各クラスに集まり朝の挨拶をしたりお休み調べをしたりしました。
お休み調べで子どもたちが名前を呼ばれて返事をすることで、保護者の方にとっては家で
よく聞く友達の名前と顔が一致したのではないでしょうか。
そら組は、遊戯室に行ってぴったんこゲームやパラバルーンを親子で楽しみました。
子どもたちが“先生”になって、保護者の方に見本を見せたり一緒に揺らしたり
持って歩いたりしました。最後は、パラバルーンの下に子どもたちが入り、保護者の方に揺らして
もらい、風を感じたり上下する布を触ったりしながら歓声があがっていました。
ほし組は、遊戯室でボールを使った親子競技をしました。子どもの手と保護者の方の手の間にボールを挟み、
落とさないように走って次のペアにボールを渡しました。上手に挟んで落とさないように息を合わせて走る
ペアや下からボールを支えながら落とさないようにするペア、落ちてしまうのでつい両手でボールを持っている
子どもとボールに手を添えている保護者のペアなど、個性溢れる親子の姿が微笑ましかったです。
どちらのクラスも遊戯室で触れ合って遊ぶ以外に、園庭、各クラス、アトリエで子どもたちが興味のあることを
して遊びました。園で子どもたちが何に興味を示し、友達とどのように遊んでいるかなどということも
見ていただけたのではないでしょうか。
最後は、千葉公園に行ってお弁当を食べました。
次は、にじ組の『親子であそぼう』があります。