先日、2歳児はな組の職員が実家からたくさんの「カブトムシ」を持って出勤しました!!
子どもたちは、怖がったり触ろうとしたり「これなに?」と不思議そうにしたりと、反応は様々。
その日から、カブトムシにゼリーをあげたり掃除をしたり(掃除は保育者ですが…)「カブトムシのお世話」が始まりました。
しばらくして、2歳児のクラスに何かある!!と発見した1歳児うみ組の子どもたち。保育者と一緒にはな組に入ると、なんだか動くものが!
「カブトムシだよ」という保育者の言葉を一生懸命真似して「し!」と繰り返していました。
夕方、お世話しているところを見せてもらおう!と約束して自分のクラスへ戻っていきました。
保育者の「子どもたちにいろいろなことを経験してほしい!」という思いが、1クラスのカブトムシから、園全体へと広がっていくことを楽しみにしています。
2022年7月29日|植草 弁天こども園