毎日の水遊びがだんだんと習慣になってきたところで、少しずつ水だけではない様々な感触遊びができるようにと考え、この日は「氷」を出してみました。

「ほらー」「つめたいよー!!」と保育者にも一緒に触るようにすすめてくれました。

水につけてみるよ! →ちっちゃくなっちゃった!! と、水で溶けることを発見し、教えてくれました。

今度はジュースパックで作った大きな色付きの氷を出してみました!! 「ゼリーみたいだね」 「水が冷たいね」 「おっきいね」 と、思ったことをたくさん言葉で表現する子どもたちでした。

しばらくすると、シャボン玉遊びをしていた年長さんが、溶けた色付き氷の水を使って「色付きシャボン玉作り」に挑戦していました。
みんなで園庭を使っているからこそ、異年齢で関わる姿があったりいろいろな環境から遊びを見つける姿があったりします。
ここからまた、遊びが広がっていくと良いな、と思います。
2022年7月29日|植草 弁天こども園