先日自分たちの手で掘ったさつま芋を、それぞれのクラスで何の料理にして食べたいか相談をし、給食室の先生が調理してくださいました。クラスで決まったメニューは下記のとおりです。
にじ組(3歳児)《さつま芋チップス》
給食室の先生がさつま芋の皮をむいた所やスライスする所、揚げた後のさつま芋を1つずつ見せてもらい「すごーい」「美味しそう!!」と夢中で見ていました。実際食べると「サクサクする~」「おいしいね~」と大好評でした♪
ほし組(4歳児)《シャカシャカチップス》
塩、カレー、砂糖と3種類の味を選び自分好みのシャカシャカチップスに変身!人気第1位は、なんと砂糖でした♪「パリパリして美味しい」「畑でとれた味がする~」と味わって食べていました。
そら組(5歳児)《大学芋》
給食室で調理工程を見させてもらうと、皮をむいたさつま芋、切ったさつま芋、大学芋に使っている調味料を紹介してもらいました。そして更に期待感を持って食べ始めると「ほっぺたが落ちる~」「今まで食べた中で一番おいしい」と大満足な様子の子どもたちでした♪
それぞれのクラスで違うリクエストメニューに応えてくれた給食室の先生にも感謝の気持ちでいっぱいです!!
2021年11月17日|植草 弁天こども園