2歳児はな組さんは、涼しくなってきて、散歩に出かける機会が少しずつ増えてきました。近くの千葉公園や、駅周辺、園の周辺など、少人数で出かけることが多いです。
そんなはな組さんの保育者が立てている毎月の計画である「月案」には、散歩に出かけるなかで秋の自然物に触れる、というねらいがあり、自然物を集めたり持ち帰ったりできるよう、個別のバック等を作る、という内容が書かれていました。
そして、この日にそれを実践。身近にあるジッパー付きの袋と、リボン、シールを使って素敵な「散歩バック」ができあがりました。普段から制作が好きなはな組さんなので、自分の好きなようにシールを貼ったり自分の好きなリボンを選んだりして、思い思いのバックができあがりました。
これから秋も深まり、散歩にいい季節はさらに続くので、このバックを持って出かける日が楽しみです。
2021年10月11日|植草 弁天こども園