今回は、年少にじ組さん、年中ほし組さんが遠足に行きました。毎年春と秋に2回行っている植草学園大学の共生の森への遠足ですが、今年度の春の遠足は中止になったので、今年初めての遠足でした。
年少さんは入園してから初めての遠足だったこともあり、数日前から「あと〇〇回寝たら遠足だよ!」「ブランコがあるんだって」「どんぐりがあるって!」と、先生の話や年長さんの話を聞いてとても楽しみにしていました。年中ほし組さんは最近リースづくりをしているので共生の森でリースの飾り用のドングリを拾うことを楽しみにしていました。
年長さんに見送られてバスに乗ると「た~のし~い!!」「この近くがおうちだよ!」「見たことある~!」と大興奮の年少さん!周りを見回したり友達とおしゃべりしているうちにあっという間に到着しました。
「お兄さんお姉さんがお勉強しているから忍者で行こう!!」とキャンパス内を通り抜け、共生の森へ!
昨年度行ったことのある年中さんは、すぐに木のブランコに並んで乗ったり少し遠くの田んぼの方まで行ってみたりしていました。
しばらくすると、木登りをしたり園で夢中になっている鉄棒の代わりに木を使って逆上がりをしたり年長さん同様に大きなカマキリを見つけたりしていました。
また、今回は木になっている赤い実やからすうりを見つけ、割ってみたり池に落としてみたりして、様々な発見を楽しんでいました。
そして、待ちに待ったお弁当!おうちの人が作ってくれたお弁当と自分で選んだおやつを食べ、満足げな表情の子どもたちでした。