例年になく早く梅雨が明け、水遊びもだんだんとダイナミックなものになってきました。
1歳児は園庭の日よけの下にタライを出し、水に触れて冷たさや気持ちよさを感じたり浮かべたおもちゃで遊んだりしています。水遊びの経験があまりない子や、小さい子も楽しめるよう、自分だけの“マイばけつ”を用意すると、誰にも邪魔されず、じっくりと楽しむ姿が見られました。
2歳児は、ダイナミックな水遊びに慣れている子も多く、タライだけでなく、保育者が持つシャワーの下で、全身で水浴びを楽しんでいました。
また、水が流れてできた泥で、泥団子を作ったりシャベルですくってままごとをしたりと泥遊びもしていました。
0歳児は、園庭ではなく、部屋に隣接するベランダに人工芝を敷き、タライを置いて小規模な水遊びを体験。ちゃっと触っておしまい!という子や、保育者がびっくりするほどバシャバシャと水を叩く子など様々でした。
夏はまだ始まったばかり…しばらく、いろいろな水遊びが展開されていくことと思います。
2022年7月6日|植草 弁天こども園