10月24日に3、4、5歳児が芋掘り遠足に行ってきました。場所は、年長さんが夏に合宿保育行った「佐倉草ぶえの丘」です。年少さんは森の遠足以来2回目のバス乗車で、登園時からウキウキ、ワクワクといった表情でした。年中さん、年長さんは芋ほりを経験した子も、バスを経験した子も多く、すっかり慣れた様子でバスの約束事を教えてくれたり草ぶえの丘について話をしてくれたりしました。
2号車のバスの到着が遅れるというハプニングもありましたが、草ぶえの丘に着くと早速畑に向けて出発し、歩きにくい畑の中を自分の場所に向けて進み、一生懸命芋掘りをしていました。なかなかうまく掘れずに「おねえさーん!おにいさーん!」と呼んで一緒に掘ったり芋の頭は見えているのになかなか出てこない芋に「出てこーい!」と話しかけてみたり「周りを掘ると出てくるよ」と教えあったり…とさまざまな姿が見られました。
芋掘りでがんばった後は、遠足の何よりの楽しみであるお弁当。秋のいい気候のなか、おうちの人の作ってくれたお弁当をとっても嬉しそうに食べる子どもたちでした。
すっかり遠足のベテランになってきた子どもたち。次回は森の遠足が待っています!
2019年10月29日|植草 弁天こども園