7月19日(金)に、園に届いたまるまる1個の大きなスイカを子どもたちの前で切って、すぐに給食で食べる「スイカの解体ショー」をしました。
栄養士の先生が包丁の説明やスイカはどんな色があるか、などのクイズをしてくれて、実際目の前でスイカを切ってくれました。半分に切ったら「あかーーい!」と声があがり、アイスクリームディッシャーでくり抜いたら「アイスみたーーーーい!」と声があがり…さらに三角に切ると「しかくも!!」とリクエストがあったり薄く丸く切ったりと、栄養士の先生の包丁裁きに釘付けの子どもたちでした。
今年の夏はスイカを育てたり野菜を育てたりと他にも食に関わる体験がたくさんできました。この経験を今後子どもたちが行うクッキング等にもつなげていけたら、と思っています。
2019年7月22日|植草 弁天こども園