6月1日(土)9:00~11:30で、年中、年長の親子で遊ぼうを行いました。
5月に行った3歳未満児同様、今回初めての試みとして、園長から保護者へ 『弁天こども園の子どもたちとこれからの保育・教育について』と題し、『幼児教育を行う施設として共有すべき項目 1.資質・能力の3つの柱 2.幼児期の終わりまでに育ってほしい姿』について、 弁天こども園の取り組みを交えながら話しました。
普段のように歌やお休み調べ(出欠確認)などを行う集まりをみてもらったり親子で一緒に好きな遊びをしたり遊戯室で身体を動かしてゲームをしたりしました。
4歳児ほしぐみでは、砂場遊びが盛り上がり、子どもたちだけではできあがらないほどの高い山になり、保護者の方たちのパワーを感じました。5歳児そらぐみでは、遊戯室で「自分のおうちの人じゃない人と一緒にペアを作る」という場面もありましたが、年長ならではの絆があり、保護者の方も子どもたちに「おいでー」等とどんどん声をかけてくださり、にぎやかでした。
6月8日(土)には3歳児にじぐみの親子で遊ぼうがあります。また、秋には子どもたちの様子をみていただく参観日を予定しています。
2019年6月4日|植草 弁天こども園