先日11月17日(土)3歳未満児の親子で遊ぼうを行いました。
各保育室で好きな遊びを楽しんだりクラスによっては戸外遊びや
遊戯室での遊びを楽しみました。場面ごとにご紹介します。
①おはよう広場
副園長挨拶のあと、親子でおはよう広場を行いました。普段通
り身体をいっぱいに動かしている子や、大勢の大人に驚き、ずっ
と抱っこで過ごす子など様々な姿がありました。
②各クラスの好きな遊び
0歳児あいぐみでは戸外でコンビカーを押してもらったり砂場で
型抜きなどをしたりしておうちの人と遊びました。
1歳児うみぐみでは遊戯室で体を動かして遊んだり普段おやつの
後にみんなで絵本や紙芝居を読んでいる「お楽しみ」をしたりして
楽しみました。
2歳児はなぐみでは、最近子どもたちが好きで楽しんでいる「こ
ぶたちゃんのお引越し」という簡単なルールのある遊びを行いまし
た。追いかけられるこぶたちゃんと追いかけるおおかみの設定を理
解して楽しんでいました。
③遊び塾はらっぱ 荒牧光子先生によるふれあい遊び
あいぐみは保育室で、うみぐみ、はなぐみは遊戯室でそれぞれ
年齢や発達に合ったふれあい遊びを行いました。ギターを持って
登場する荒牧先生にくぎ付けの子どもたち。なじみのある「だい
こんづけ」などのわらべうたを親子ふれあいバージョンで行った
り遊戯室でみんなで歩き回って仲間集めゲームをしたりしました。
はなぐみではお父さんの参加が多かったこともあり、お父さんが
鬼に変身し、鬼の門をくぐろう!という遊びもしました。中には
鬼を怖い!という子もいましたが、お父さんの活躍を嬉しそうに
している子もたくさんいました。
また、荒牧先生のお話の中には楽しいだけでなく、子どもと過
ごす中での言葉がけのヒントなどもちりばめられており、大人に
とっても有意義な時間となりました。