11月11日(土) 9:00~11:00で、3歳未満児あい、うみ、はなぐみの【親子であそぼう】を行いました。
5月以来、今年度2回目でしたが、前回からの成長を保護者と保育者とで共有したり、前回とはまったく違う子どもたちの姿を見てもらったりでき、とても有意義な1日となりました。また、保護者同士も園生活が長くなる中でうちとけ、わきあいあいと和やかな会となりました。
【おはよう広場】
普段から子どもたちの大好きなおはよう広場。この日は保護者の方も一緒に身体を動かしたり、ぎゅーっと触れ合ったりして楽しみました。
【人数あつめゲーム】
5月とは違い、発達や子どもの姿を考え全員での活動を取り入れました。クラス関係なく
、タンバリンの鳴った数の親子で集まり、自己紹介やふれあい遊びを一緒にしました。
「〇〇組の〇〇です!母です!父です!」と、保護者同士が知り合うきっかけになったように思います。
【クラスでの活動】
あいぐみは部屋で棒落としやシール貼り等好きな遊びや、親子でできる触れ合い遊びを紹介したり、遊戯室で身体を動かして遊んだりしました。また、離乳食のお友だちは保育者、栄養士、保護者と一緒に食べました。その中で栄養士からアドバイスができたり、家庭の様子を聞くことができたり、良い時間となりました。
うみぐみは、遊戯室で「おおかみさん」をしたり、部屋で最近好きな紙芝居を読んだりしました。普段の生活の中で、少しずつ友だちと遊んだり一緒に過ごしたりすることを喜んでいる姿が出てきたうみぐみなので、その姿を見てもらえたように思います。
はなぐみは、部屋での好きな遊び、この日は特別に1階のお兄さんお姉さんの遊戯室で大型絵本を読んだり、ダンスをしたりしました。絵本が大好きなはなぐみさんはもちろん、お父さんお母さんも絵本の世界に引き込まれ、大型絵本を前に「しーーーん」と静まり返って絵本に見入っていました。