今日から12月「師走」ですね。
『師走』の由来は、諸説ありますが、「師馳(は)せ月」(しはせづき)で、昔はお正月にも先祖供養をしていたために師(お坊さん)が忙しく走り回っていたのが語源といわれていたり、12月は1年の最後で今年のうちにやるべき事は、全部やりとげる月と言う意味で『為果つ(しはつ)』が元になっている、ともいわれ多くの説があり、定説というのはありません。
また、万葉集や日本書紀には「十二月(シハス)」「十有二月(シハス)」の記述があり、当時から「十二月」を「シハス」と読んでいたのを後から「師走」という当て字で表記したという説もあります。
さて、弁天こども園の子どもたちは今日も元気いっぱいです。
12月になり、街中もクリスマス一色です。
こども園でも、年長さんがクリスマスツリーの飾り付けをしてくれました。
「もみの木だけだと、サンタさんが気付かないからどうする?」
と子どもたちに尋ねると・・・
「キラキラにする」
「飾り付けをする」
「電球つける~」
といろいろな答えが返ってきました。
大きなツリーは年長さんのお兄さんお姉さんにお願いして、年中さんはお部屋に飾るツリーを作りま~す。
それぞれがお部屋だったり、アトリエだったり、好きな場所で作ります
年少さんはというと
???これは何???
トイレができていました。
昨日作ったトイレよりも改良され、補強されたので、大人が座っても壊れません!!
年少さんもツリーを作っていますよ
3歳未満児さんが生活している2階に上がっていくと・・・
手作り人形やステンドグラスがお出迎え