・11月14日→そら組(5歳児)・17日→にじ組(3歳児)、ほし組(4歳児)
植草学園大学の【共生の森】へ遠足に行ってきました。そら組は何度も行ったことのある場所のため、流れもよくわかっており大学へ着いたら何をして遊びたいか、わくわくしながら出発しました。にじ組は、初めてのバス遠足のため乗るのもドキドキ、大きな大学に驚いた様子の子もいましたが先生の話しを良く聞き森の中で思いきり遊んできました。池を覗くとそこには残念なことに死んでしまって動かないザリガニが・・・でもザリガニを見つけただけでも嬉しくて「見て~!!ほらザリガニ!!」と大興奮の子どもたちでした。
持って行ったカップに葉っぱを詰めてお弁当を作ったり、ベンチを挟んで腕相撲が始まったりと子どもたちなりの楽しみ方をしていました。ほし組が木登りをしているとひょっこり蜘蛛が顔を出しました。普段なら「キャー蜘蛛!」と大騒ぎになるところですが、広い自然の中では「見て!蜘蛛がいるよ」とじっくり観察する姿も見られ、また違った子どもたちの一面を見ることができました。蝶々やトンボを見つけると追いかけたり、森の中へ探索に出かけたりと存分に体を動かし大満足な子ども達!「お腹空いた~」の声がどこからともなく聞こえてきます。お弁当は子どもたちのお楽しみの1つでもあり、とても美味しそうにそして嬉しそうにお友だちと食べる子どもたちの顔が印象的でした。
帰りには「楽しかった~!また行きたい」との声がたくさん聞こえ、とても楽しいひと時を過ごすことが出来たようです。保護者の皆様、美味しいお弁当をありがとうございました!