毎日の暑さに、すっかり水遊びにも慣れた子どもたち。最近では、洗濯ごっこをしたり氷を作って遊んだりと、水に触って遊ぶ以外にも様々な遊びを楽しんでいます。
うみ組1歳児は、給食のゼリーカップを使って作った氷を出してみました。
触って「つめたーい!!」と喜ぶ子や、冷たいのに大事にしたくてずっと一生懸命持っている子など、いろいろな姿がみられりました。ほんの10分ほどで溶けてしまい、少し残念そうな子どもたちでした。
はな組2歳児は、ジュースのパックに絵の具を混ぜた水を入れて色付き氷を作ってみました。
氷の冷たさを楽しむことはもちろん、溶けた後の色水をバケツに入れたりジュースを作ったりと、その後の遊びも楽しんでいました。にじ組3歳児も、一緒に楽しみました!
年齢による違いもあった氷遊び。様々な大きさや色、形で作りたい、という保育者の声もあり、まだまだ続きそうです。
2021年8月10日|植草 弁天こども園