弁天こども園では、毎月避難訓練を行っていますが、今月は、中央消防署の方にきていただき避難訓練の様子を見てもらった後、講話をしてもらいました。
講話の中で「火災報知器について」「火災になった時は煙と火から逃げる」「服に火がついてしまったらどうするか」という話を教えていただきました。
火災報知器がどのように鳴るのか実際に音を聞かせてもらったり煙に見立てたシーツをくぐる実演をしてもらったりしました。子どもたちは消防署のお兄さんの話を楽しそうに笑いながら聞いていましたが、内容はしっかり頭に入ったようで「おうちの人にも教えてあげる!」と意気込んでいました。
服に火がついてしまった時の対応について、千葉市のHPに動画がのっているという情報ももらい「youtube知ってるー!」と言っていました。千葉市の公式チャンネルで「着衣着火」と調べると出てくるそうなので、お子さんと勉強してみるのもいいかもしれませんね。
2021年2月18日|植草 弁天こども園