春に園長先生が植えてくれた芋が、収穫の時期を迎えています。
子どもたちは、先生と一緒に「芋のつる切り」をしました。毎年、佐倉草ぶえの丘に芋ほりに行きますが、つるはきれいに切ってくれた後なので「こんなふうに準備をしてくれているんだね」と、芋ほりまでの過程を知ることができました。
つるを引っ張ってくれる子、残った葉っぱやつるを一生懸命集めてくれる子、そして、次から次へと出てくる虫に夢中になる子…それぞれの楽しみ方で、楽しんでいました。
きれいになったところで、芋が顔を出しているところもありました。次は、いよいよみんなで芋ほりです!
「うんとこしょ、どっこいしょ…」つるはどんどん伸びていきます。
「落ちている葉っぱも集めないときれいにならないよ!」
「先生~ここ切って~!!」
「見てみて!」「めずらしいダンゴムシ発見!」「幼虫も!」
2020年10月26日|植草 弁天こども園