2月1日に豆まきを行いました。
2歳児から5歳児クラスの子どもたちが、それぞれ自分で作った豆入れを持ち、園庭に集まりました。するとそこへ「おこりんぼうの赤おに」「ちらかしっぱなしの緑おに」「病気の青おに」が登場。「みんなのお腹の中にいる鬼が出てきちゃったのかな!?豆をまいていなくなってもらおう!」ということで、豆まきが始まりました。子どもたちのあまりの勢いに、あっという間に鬼が出て行きました。そしてさらに「福の神」が登場し、「食べると幸せになれる福豆」をプレゼントしてくれました。その後、3歳以上児はもらった豆を各クラスでいただきましたが「おいしい」「良い匂い」と嬉しそうに食べる子や、あまり…という渋い表情をしながらも食べてみる子など様々でした。最後にはしっかり自分たちで園庭の豆を片付けてくれました。
また、1歳児うみぐみの子どもたちも、室内で新聞紙を使っての豆まきごっこをしました。装飾として飾ってあった鬼に向かって「おにはそと!」と一生懸命でした。
このように様々な形で日本の伝統行事、年中行事に触れています。
2019年2月4日|植草 弁天こども園