年中児が芋掘りで掘ってきたさつま芋を使い、焼きドーナツを作りました。
〈材料 (小10個分位)〉
*小麦粉 ・・・150g
*バター ・・・ 20g
*砂糖 ・・・ 40g
*ベーキングパウダー・・・小さじ1
*さつまいも ・・・100g
*塩 ・・・2つまみ
*牛乳 ・・・大さじ2
〈作り方〉
① さつま芋を潰す
② ①の中に砂糖とバターを入れて混ぜる
③ ②の中に小麦粉とベーキングパウダーをふるって入れ、混ぜる
④ ③に牛乳を入れて混ぜる(牛乳で硬さを調整する)
⑤ オーブンに入れて焼き、できあがり!
(170度に温めたオーブンで15~20分位焼く)
マッシャーで混ぜる時には順番にボールを動かないように押さえる人と
混ぜる人が自然と分かれて協力していました。
その後は、一人ずつ種を分け、形作りをしました。
“ドーナツ”と聞いて円を作ったり丸めたりする子どももいれば、
動物などの形を作る子どももいました。
できあがったドーナツをトレーに載せて給食室で焼いてもらいました。
給食で食べた時には「こんな風にできたよ」などとみんなで見せ合いながら
和気あいあいと食べていました。
今回は見た目がクッキーに似ていて、子どもたちに「何を作ったの?」と聞くと
「お芋のクッキー!」と言う子どももいましたが、外はカリッとしていて中はふんわり焼けている
焼きドーナツで、少し甘くてボリュームのあるものができあがりました。
給食を食べ終える頃には「お腹いっぱい!」と言う声がたくさん聞かれました。