10月28日 そら組(5歳児)夜のお楽しみ会がありました。一度帰宅し16時に再登園という特別な日に、朝から子どもたちはわくわくしていました。いよいよ夜のお楽しみ会が始まると、普段交わすことのない「こんばんわー」という声も聞こえ新鮮でした。まず初めは、プラネタリウムです。自分たちでアルミホイルに好きな形の穴を開け、穴にセロハンテープを貼り色を付けました。部屋を暗くしてみんなで寝転がり消灯。すると・・・天井には素敵な光景が浮かび上がり子どもたちからは大歓声が!!「きれー」「宇宙みたい♪」と出だしから大興奮の子どもたち。
その次にはマジックショー!!お札が切れないマジックやただの水に色が付くマッジク、紐やトランプを使ったマジックがあり、最後はなんと担任が箱の中に入り剣を突き刺すマッジクがあり、担任の無事を祈る子、心配のあまり涙する子と担任との強い繫がりを感じました。無事に生還すると安堵の様子を見せていました。
次は、5人1組で様々なミッションに挑戦しました。ジャンケン、ボール投げ、ジャスチャーゲーム、パズルがあり、中でも集合写真パズルは難関であまりの難しさに途中根をあげてしまうグループもありましたが、途中気分転換に違うゲームへ行きまた再挑戦!!今度は諦めず最後まで完成させ「できたー!!」の表情は達成感で満ちていました。
見事ミッションクリアしたので、なんとプレゼントが!!折り紙と折り方が書いてある冊子をもらい大満足な子どもたちでした♪
「お腹すいたー」の声が聞こえ始め、夕食になりました。メニューはみんなが大好きなカレーライス。いつもと違う時間にみんなで食べるカレーは格別だったようでとてもよくおかわりしていました!
そしていよいよ子どもたち、お待ちかねの花火では、ひとりずつ手持ち花火をしました。火が付いた瞬間「わぁーきれー!!」「花火はじめて」の声も聞こえてきました。そして、次に噴き上げ花火では一つ点火する度に盛大な歓声が!!そして最後クライマックス。子どもたちには内緒でナイアガラを用意すると、あまり見ることのない花火に見入っていました。
気づけばあっという間に20時・・・普段と違う、特別なそら組だけの時間を堪能し
みんな笑顔で帰っていきました。みんなどんな夢を見たのかなぁー!?